吉田兄弟 × レ・フレール スペシャルコラボコンサート

2019.08.31 16:00 start

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津軽三味線とピアノ1台4手連弾

2つの兄弟ユニットが織りなす和と洋の唯一無二のコラボレーション!

Information

■開催日:2019年8月31日(土)

■開催時間:開場15:30/開演16:00

■会場:伊吹薬草の里文化センター・ジョイホール

■入場料:全席指定前売り 一般2,500円/高校生以下1,500円

※当日券はそれぞれ500円増し(前売り完売の場合、当日券の販売はありません
※この公演の入場料は、宝くじの助成により特別料金になっています
※未就学児の同伴・入場は不可
※車椅子席をご希望の方は事前にお問い合わせください

■チケット発売日:6月8日(土)9:00~

■プレイガイド:伊吹薬草の里文化センター、近江公民館、ルッチプラザ各窓口

※お電話でのご予約は、6/8(土)10:00~承ります。

■主催:米原市、米原市教育委員会、(公財)伊吹山麓まいばらスポーツ振興事業団、(一財)自治総合センター

■お問い合わせ:伊吹薬草の里文化センター(TEL:0749-58-0105)

■備考:宝くじ文化公演

Profile

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吉田兄弟 YOSHIDA BROTHERS /津軽三味線

吉田良一郎 1977年7月26日生 / 吉田健一 1979年12月16日生 北海道登別市出身。ともに5歳より三味線を習い始め、1990年より津軽三味線奏者 初代佐々木孝に師事。

津軽三味線の全国大会で頭角を現し、1999年アルバム「いぶき」でメジャーデビュー。邦楽界では異例のヒットを記録し、以降、現在まで13枚のアルバム他をリリース。2003年の全米デビュー以降、アメリカ・ヨーロッパ・アジア・オセアニア等、世界各国での活動や、様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。2016年6月、吉田兄弟×MONKEY MAJIKのコラボ・シングル「criminal」が発売。2017年は、400万回再生された話題のRed Bull WEBムービー ジェーソンポールの新作に楽曲を提供したり、映画「KUBO クボ二本の弦の秘密」オリジナル・サウンドトラック日本語吹替え版主題歌:吉田兄弟カヴァーによる「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」を手掛ける。2018年2月7日には 両曲を収録したアルバム「Cool Spiral / WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」を発売&配信している。

また近年、良一郎は代表的な和楽器(三味線・尺八・箏・太鼓)による学校公演を中心とした新・純邦楽ユニット『WASABI』を始動させ、健一は若手トップクラスの奏者が集結した津軽三味線集団『疾風』をプロデュースするなど個々の活動の幅も広げ、日本の伝統芸能の枠を超えて、ワールドワイドに活躍できるアーティストとして期待されている。

http://www.yoshida-brothers.jp

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レ・フレール Les Frères /ピアノ連弾

斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)の兄弟によるピアノデュオ。ともに15歳よりルクセンブルク国立音楽学校に留学。コンポーザー・ピアニストとしてオリジナル楽曲の制作とライブを両軸に活動。独創的な楽曲とピアノプレイスタイル「キャトルマンスタイル」を兄弟二人で確立。

2002年9月3日、出身地・横須賀において「レ・フレール」(フランス語で「兄弟」を意味する)として活動を開始。その斬新かつ繊細なプレイスタイル(1台4手連弾)、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、そしてライブパフォーマンスにより瞬く間に日本全国で「ピアノ革命」と話題に。テレビCM・舞台・映画など多方面にわたる楽曲制作・提供も行っている。

ジャンルを問わず、あらゆる年齢層を惹き付け、聴く人の魂を揺さぶる熱いオリジナルサウンドは着実に評価を高め、ピアノ一台で世界各国の聴衆を熱狂の渦に巻き込んでいる。
「こどもたちへの音楽支援活動」を通じ、次世代のこどもたちへの芸術文化発展にも大きな力を注ぎ、「レ・フレール」という唯一無二の音楽ジャンルを形成しながら世界に向けて発信し続けている。

2017年9月に5枚目となるアルバム『Piano Infinity』(Universal Music)をリリース、1台4手連弾をさらに追究している。

http://lesfreres.jp